「たくさん思い出を作って」甲府ジュエリーアンバサダーにMINAMIさんが就任！ティーン世代へ魅力を発信

2025/06/25

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SNS総フォロワー数500万人超、ティーン世代に絶大な人気を誇る山梨県在住のインフルエンサーMINAMIさんが、昨年に引き続き甲府ジュエリーアンバサダーに再任。
その委嘱状交付式が2025年6月23日、樋口雄一甲府市長、甲府商工会議所会頭進藤中氏、協同組合山梨県ジュエリー協会理事長柳本力氏らが出席し、甲府市役所で行われました。

2年連続、甲府ジュエリーアンバサダーに。「もっと甲府ジュエリーの魅力を伝えたい」

さらに樋口市長は、今年度全国大会として開催される「宝石のまち甲府ジュエリー甲子園」への期待も表明。
「本大会を通じて、高校生の創造力や才能を発掘し、より多くの皆様に甲府市のジュエリー産業への関心を高めていただくことで、宝石の街甲府の認知度向上や次世代の担い手育成、さらにはふるさと納税の拡大にもつなげていきたい」と、ジュエリー甲子園が担う役割の大きさを語りました。

また「甲府商工会議所様、協同組合山梨県ジュエリー協会様とも一層連携をさせていただき、甲府の宝飾産業のさらなる振興に積極的に取り組む」と話されました。

樋口市長からの言葉を受け、MINAMIさんは「昨年に引き続きお話をいただき、とても光栄。私のSNSなどで、甲府ジュエリーのいっそうの魅力を発信していけるように精一杯頑張りたい」と、アンバサダーとしての決意を語りました。また「甲府ジュエリー甲子園」についても言及。

「甲府ジュエリー甲子園の全国大会開催に向けて、私自身も甲府ジュエリーについてもっと理解を深めたい。より多くの皆様に、甲府ジュエリーの魅力を知っていただける機会にしていきたい」と、イベントを通じて甲府ジュエリーの認知度向上に貢献したいという意欲を示しました。そして全国の高校生に向けて「ぜひ積極的に応募して欲しい」と、参加を呼びかけました。

協同組合山梨県ジュエリー協会の柳本力理事長も、MINAMIさんへの期待を語りました。「昨今の若者のジュエリー離れが進む中、ジュエリーへの思いや魅力を、昨年に引き続きMINAMIさんから若い人たちに発信していただき、甲府ジュエリーのさらなる知名度向上を願っている。
甲府ジュエリーの魅力が国内のみならず、世界中に認知されるよう期待している」と、国内外への発信力に期待を寄せました。

高校生へのアドバイスは「とにかく思い出を作って、何にでも挑戦して」

式の終わりに記者からの質問に応えたMINAMIさん。「高校生のうちにチャレンジしておいた方がいいことは？」という質問について、ご自身の経験を踏まえてアドバイスを送ってくれました。

「どこかに出かけかりしたら、とにかく写真を残しておくこと。あと学園祭とかは、本当に高校生でしかできないことだと思う。高校を卒業したいま思うのは、もっとこういうことしておけばよかったなって。本当に高校生らしい写真だったり、思い出をたくさん作ってほしい」と、高校時代の貴重な経験を振り返りながら「やってみたいことは何でも挑戦することが大切」だと話してくれました。

また、MINAMIさんご自身が取り組んでいること、今後取り組みたいことについては、ファンへの感謝と愛情をにじませました。
「今はカラコンのプロデュースだったり、イメージモデルをさせていただいたり、今回のようにアンバサダーを務めさせていただいたりと、常に皆さんの前に立つ存在でありたいと思っている。その上で、『憧れ』って言ってもらえる存在でいたい。嬉しいことに本当に毎日のようにファンの皆様からメッセージやコメントをいただく。その気持ちに応えられるように精一杯頑張っていきたい」と、日頃から応援してくれるファンへの思いを語られました。

この夏はチークと小物で楽しむ

最後に、この夏のおすすめメイクやファッションアイテムについての質問が。MINAMIさんは「この夏はコレといったものは特にない」と前置きしつつも、具体的なアドバイスをくれました。

「ずっとチークが好きなので、夏のちょっと肌が焼けたように見えるチークの塗り方とかを発信していきたい。ファッションだと、小物を身につけることによって、全然イメージが変わってくる。ジュエリーもそう」と、チークと小物を使ったイメージチェンジ術を提案。
「小物をコーディネイトに取り入れて『可愛い』を発信をしたい。その中でもジュエリーを取り入れたい」と、この夏のファッションを楽しむヒントを教えてくれました。

MINAMIさんの甲府ジュエリーに対する深い愛情、ファンへの感謝の気持ちは、きっと多くの人々の心に届くことでしょう。

文：Tokyo Huddle LLC
編集：学生の窓口編集部